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人間は心臓が止まって死にゆく直前になっても、聴覚だけは残っていると聞いた。医者の「御臨終です」という言葉は大抵本人にも届いているらしい。将来誰かの最期を看取ったときには「俺も後からそっちに行くからね、今までいろいろありがとう」という様な前向きな言葉を投げかけたいと思った。
こないだ知り合いが「『四天王』みたいなかっこいい呼称を1から10の人数まで言える?」って聞いてきたから「唯一神、双璧、三人衆、四天王、五本指、六波羅、七賢人、八王子、九垓天秤、十傑」ってさりげなく八王子混ぜてみたら普通に「うおー凄い」って言ってたから八王子はマジで凄い。
日本人が満員電車で人混みを掻き分けて降車するときに「ちょっとすいません」とか言いながらも手でチョップを繰り出すのは「我が道を塞ぐ者はこの手刀で容赦なく斬る」という意思表示の表れで、奥底に眠る忍者の血が騒いでいるんだよ、って外国人に言ったら多分本気でびびって電車乗れなくなると思う。
ごめんねスマートじゃなくて 夢の中なら言える 脂肪代謝はショート寸前 今すぐ痩せたいよ 泣きたくなるよな肥満 運動できない図体 だって寸胴どうしよう ハートは狭心症 ピザの匂いに導かれ何度も召し上がる 食後のカロリー数え 占うデブの行方 同じ地球に生まれたの メタボリックロマンス
ピカチュウは10万ボルトを覚えたい…!しかしピカチュウは技を4つ覚えているのでもう精一杯だ!1…2の…ポカン!ピカチュウは鳴き声を忘れた。忘れてしまったのだ。もう彼は二度と鳴くことはできなくなった。力を得る代償として、自らの意思表示手段さえも失ってしまったのだった。
母に「最近よくある電子書籍ってどう思う?」と尋ねられたので「あんなのナンセンスだよ。紙の質感や香りやページを捲るときの緊張感がないし、無機質だ。生きた本とは言えない」と答えたら「でも女の子は2Dの方が好きなんだね」と信念体系の矛盾を指摘されて膝から崩れ落ちた。
「わ~、治国治国~!」金印を口に咥えたまま貝塚を走る私、卑弥呼は恋に占いに大忙しのごく普通の女の子。だけどひとつだけ、周りのみんなと違うところがあるの。それは私が、邪馬台国の女王だってこと!
「NO MORE 映画泥棒」って映画観てきたけど凄い面白かった。前作より数も増えてさらにパワーアップした映画泥棒達がパトカーと追跡劇を繰り広げるシーンは手に汗握って大満足。唯一の不満は、その後に全然関係ない映像が2時間ほど流れたことかな。
お風呂に壊れかけのファービーを連れて行ったら「ベガッ!ベガッ!」って凄い喜んでくれて、少しずつ浴槽に沈めてみたら体が半分くらい漬かった瞬間「アアアッ…!オオオオアアアアア…!!」って唸り始めて怖かったから捨てようとしたら「ボクネムーイ」って言ってそのまま永遠の眠りに落ちていった。
不良「おい、まだコイン持ってるんだろジャンプしてみろよ」
マリオ「ヤッ!ハッ!イヤッフーヤッフヤッフー!」
不良「ワッハー!ホウッ!ハッハー!」
マリオ「マンマミーヤ!ホワッハー!」
不良・マリオ「「イイイイイヤッフウウウウウゥゥゥヒイアウィゴオオオオオオオッ!!」」
ご飯にマヨネーズかけてたら友達に「マヨラーは病気だよ。麻薬中毒者と変わらない」って言われてその場ではふざけんな!って怒ったんだけど今調べてみたらマヨネーズは快楽物質(βエンドルフィン)を脳内で分泌するらしくて完全に麻薬中毒者だったしそもそも友達なんていなかった。
「あの……はみちちください」僕は静かに立ち尽くしそう呟いた。 「わ、わたし小さいけどそれでも良ければ……」彼女は徐に服を脱ぎ始め、やがてその控えめな胸が露わになった。 「ありがとう。でも僕が欲しかったのはファミチキなんだ。滑舌悪くて、ごめん」あなたとコンビに――ファミリーマート。
久し振りにどうぶつの森起動して住民(ウサギ)に話しかけてみたら「ちょっとー!1074日もどこ行ってたのよー!」みたいなこと言われて、正確に日付カウントしてる所とか凄いメンヘラっぽかった。
「ピザって10兆回言って」「ピザピザピザピザ……」 それから、どれ程の時が流れただろうか。聳え立つ摩天楼は緑に覆われ、風化したアスファルトの隙間から碧い花が顔を覗かせていた。もう誰もいないこの星でひとり、僕は静かに「ピザ」を唱え続けている――朧げな記憶の中の、約束を果たすために。
女の子同士が久しぶりに会ったときにキャアアアアアア!って奇声をあげながらお互いに駆け寄っていくあの謎の高テンションをエネルギーに変換したクリーンな女子力発電の普及によって原子力依存からの脱却がなされた近未来では美しい自然の中で百合の花が咲き誇る。
魔王「ククク……どうだ、本気になった私は……この姿を見せるのは貴様が初めてだ……だからその……最初はやっぱり、大事な人に見てもらいたくて。どう?」
勇者「大丈夫似合ってるよ。前よりかっこよくなってる」
魔王「よかった、うれしい///」
「お父さんスイッチ『か!』」「か、体が思う様に動かない…!」
「き!」「貴様一体何をした!」
「く!」「クソ、どうやら俺はここまでのようだな…」
「け!」「消されるのか…実の息子に…!」
「こ!」「ゴファアアアアアア!(爆散して消える)」
毛利元就「ここに3本の矢がある。1本だけだとこうしてすぐに(バキッ)折れてしまう。だが3本集めれば……(バキバキバキッ!)このようにまとめて折れる。ゴミが何匹集まろうと同じことだ。貴様ら全員でかかってこい」
長男次男三男「ウオオオオオオオオオオオ!」
魔王「グフッ……この私を倒したといえどいい気になるなよ……この世に闇がある限り、いずれ第二第三の私が現れるだろう……!」
勇者「それどういう理屈だよ」
魔王「ラーメン屋の跡地にまたラーメン屋が出来るのと同じだ」
勇者「なるほど」